STORY

HOMESTORY茶産地再興プロジェクト
ラボメンバー制度

茶産地再興プロジェクト

associepd 直地はるみ

PROFILE

経歴 - Personal History

石川県金沢市出身。デザイナー。グラフィックとインテリアデザインのアトリエ associe pd[アソシエ・ペーデー]を、2016 年にスタート。金沢と京都での活動に加え、2017 年より加賀市に移住し、県内で唯一残る茶産地(打越製茶組合)のブランディングに携わる。自身でもオリジナルブランド「茶図」を立ち上げ各地へ展開している。

NCLK との関わり - Relationship to NCLK

2016 年 10 月に NCLK のラボメンバー制度を利用し加賀へ移住。
地域資源の商品開発・プロモーションを実行する。

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加賀で実行しているプロジェクトを教えてください

プロジェクト名は「茶産地再興」です。

加賀市には、江戸時代から続く茶畑がいまなお残っており、それは打越製茶農業協同組合(以下:打越製茶)の方々が共同で管理されています。
私のプロジェクトでは、長い歴史を守り続ける打越製茶さんのアイデンティテイを、現代(いま)の人にどうやって伝えていくかということが命題です。

具体的には、
①打越製茶さんの商品パッケージのデザインリニューアル
②打越製茶さんが強化したい栽培時無農薬有機栽培「加賀の紅茶」の販路拡大
③蔵に眠る1年を過ぎた紅茶の販売企画
という活動を通して、まずは打越製茶さんを広く認知していくことに注力しています。②③は、「茶図(ちゃず)」というお茶ブランドを作って、私自身が打越製茶さん加賀の紅茶を仕入れて販売しています。 取引先や消費者の生の声を拾えますし、自分のブランドにすれば、宣伝活動のフットワークも軽くなります 。

加賀ではどんな暮らしを送っていますか?

出張が多いので、加賀にべったり・ゆったり暮らしている感じではないのです。
月に1週間くらい関西、あとは北陸にというイメージです。

人との繋がりを大切にしているうち、自然とフィールドが増えていったという感じで。今週は、加賀市で打越製茶さんと打合せ、翌週は京都のティーサロンや料理人と商談をするといった動きです。

加賀で住んでいるのは「ギャラリー R」というセルフリノベを前提としたシェアハウスです。地元出身の実業家の方がオーナーで、加賀市に気軽に移住してもらえるシェアハウスがあれば、ひいては加賀のためになるという地域愛から、古家を購入されて始められたそうです。

私は、移住当初、一人暮らしの手頃なお部屋探しが難航して、疲弊していた時、たまたまこのオーナーさんと出会うことができ、オーナーさんの心意気に賛同して、住人1号となりました。でしゃばって「ギャラリー R」のWebサイトも作って、オーナーさんと一緒に、セルフリノベに興味があったり、加賀の伝統工芸の担い手になるような方々が集うお家になれば良いなあと思っています。
お部屋は空いてますし、パブリックスペースではイベントが出来たりもするので、ご興味ある方はぜひご連絡くださいね!

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